空間を巧みに活用した

上質な平屋

家族がひとつになれる家

毎日を楽しく過ごす

理想の暮らし

コンフォートハウス

大村市 T邸 家づくりAnai10号掲載



 「最初から平屋に決めていました」と語るTさん夫妻。地場で定評のあるコンフォートハウスだけに絞り、県内各地のモデルハウスや完成見学会に何度も足を運んだという。一番のこだわりは22畳の広々としたリビング。家族が集まる大切な場所で、中庭を眺める大きな窓や吹き抜けの高窓からたっぷりの日差しが降り注ぎ、白を基調とした爽やかな配色が居心地の良い空間を更に上質なものにしている。玄関とリビングには消臭・調湿効果の高い中霧島壁を採用。自然素材で体に優しく、室内を健やかに保ち、趣あるデザインのアクセントにもなっている。モデルハウスを参考にお気に入りを選んだ使い勝手の良いキッチンは、親子ふれあいの場として家事も楽しく、「下の子が率先してお手伝いしてくれるんです」と奥様は笑顔を見せた。階段を上がれば周りを気にせず洗濯物を干せるルーフバルコニー、奥にロフトと続く。窓から大村市街を一望でき、読書や映画鑑賞等寛ぎの時間を過ごすスペースとなっている。プライバシーは守りつつ大空を仰ぐ中庭へ視線を向け、「夏はここでバーベキューをしたい」とご主人。これからの暮らしに益々期待は高まる。


整理整頓の要、大容量の

シューズクローク

ブラインドウォールの

おかげで、住宅街でも周囲が

気にならない

吹き抜けで窓も大きい開放的なリビング

空間を上手に活かした

ルーフバルコニー

屋根裏を利用したロフトは

寛ぎのスペース


住まう人の声

 担当の方が明るく印象が良かったです。打ち解けるのが早かったのもありますが、いろいろと提案をして下さるので、最終打ち合わせまでスムーズに進みました。中霧島壁やミライエ、ブラインドウォールなど、標準仕様が充実しているお陰で安心して快適に暮らせます。

ビルダーの声

 安心してお住まい頂くために、耐久性が求められる外壁や屋根材を30年ノンメンテナンスのものに、昨今頻発する地震への備えとして、熊本地震でもその性能を遺憾なく発揮した制震ダンパー「ミライエ」を採用致しました。屋根裏を利用したロフトは、収納や趣味の部屋としてご活用頂けます。